ランキン・タクシー&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」

ランキン・タクシー&ダブアイヌバンド「誰にも見えない、匂いもない 2011」

日本のレゲエ・ムーブメントの主導者であり、今も多くのミュージシャンに影響を与え続けるジャパニーズ・レゲエ界のオリジネーター、ランキン・タクシーが、25年前のチェルノブイリ原発の事故後に発表した反核ソング「誰にも見えない、匂いもない」。 "大変だ大変だニュークリア 大変だ大変だ大変事故ったら..."で始まるこの曲の歌詞は、2011年春、東日本大震災をきっかけとする福島原発の事故で、奇しくも現実のものとなってしまった。 ランキン・タクシーの、時に過激でユーモア溢れる批判精神に影響を受けたアーティストは数多い。アイヌの伝統音楽をレゲエやダブを介したレベルミュージックとして表現してきたOKIもそのひとりだ。 今回の福島原発事故を受け、OKIが同楽曲の2011年ヴァージョンの共同制作をランキン氏にオファーした所、氏からの快諾を受け、急遽レコーディングが決定。 リリックは2011年版に書き改められ、OKIがリーダーを務めるダブアイヌバンドから沼澤尚(drs)、エマーソン北村(key)、居壁太(雄叫び)、OKI(bass)が参加し、内田直之がミックスを担当した。 (by Chikar Studio)
ランキン・タクシー / ダブアイヌバンド

FILE TYPE : MP3(04:17 320kbps)、TXT(Credit、Lyrics)、JPG(Jacket)

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